2024.02.05

歯がない箇所の治療法

こんにちは😆
代々木駅前歯科です。

歯を抜けたまま にしておくと起こる影響と治療方の選択肢をいくつかご紹介します

歯を虫歯や歯周病、怪我などで、抜歯をしそのままにされている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
例えば、前歯だと審美的に気になるので、治療されると思いますが、奥歯だと見えないし、まあいっか!今度治療しよう!と思いずっとそのままで何年も過ごされる方も少なくないのかなと思います!👀
もし、当てはまる方は⚠️注意⚠️が必要です。

💎歯を失ったままにすると起こりうる5つの影響💎

① 噛み合わせが悪くなる
歯を失ったままにすると、歯がないスペースに隣の歯が倒れ込み、噛み合わせや歯並びの悪化に繋がります

② 歯が伸び出る
抜けた歯とかみ合わさっていた歯が、今まであった歯にかみ合わせようとして伸びてきます。後からそこに人工歯を入れようとしても、スペースがなく思うように治療が進まなくなる可能性があります😭

③健康な歯に負担がかかる
歯がないところでは、噛みにくいので、無意識のうちに噛みやすい歯ばかりを使い、健康な歯に負担がかかり歯の寿命に影響を及ぼします。

④ 発音障害を引き起こす
歯のすき間から空気が抜けることで、発音がしづらくなり、発音障害になる可能性があります😭

⑤内臓に負担がかかる
食べ物をよく噛み砕かずに飲み込むため、消化器官に負担がかかりやすく、噛む力が衰える事で、脳への刺激が減り認知症のリスクにつながります。

すぐに何か起こるわけではないですが、歯がないままにされると、噛み合わせが崩れ、将来的に多くの歯を失うリスク、身体にも影響を及ぼすきっかけになるので、できる限り早めの治療をおすすめ致します✨

💎失った歯を補う治療法💎
①ブリッジ
欠損してる隣り合う歯を土台にし、つなげる事で失った歯を補う治療方

🔵メリット
•違和感なく噛む事が出来る。
•保険適応可

🔴デメリット
•左右の健康な歯を削る必要があり、土台となる歯の寿命が短くなる可能性がある。

②義歯
歯を補う為に使われる装置を使う治療法

🔵メリット
•取り外し可
•保険適応可

🔴デメリット
•噛む力が低下する

③インプラント
歯がない部分の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に被せものをする治療法

🔵メリット
•審美的に良い
•他の歯に影響を与えない
•しっかり噛む事ができる
•長持ちする

🔴デメリット
•保険適応不可
•治療期間が3つの中だと長い

物事において全て共通ですが、何をするにもメリット•デメリットがあります。

当院では、メリットだけでなく、デメリットもしっかりとお伝えし、相談しながら治療を進めるので、ご自身にあった治療法を選んでいただくと良いかと思います✨

良い治療とは、単に良い材質を選ぶ事よりも、
蟠りなく、患者様が納得して治療されるかだと思います!😆

お支払い方法は、患者様に合わせてご選択いただけます。保健適応外の治療は、デンタルローン(最大84回まで)申請可能です。😃
また、歯科医療は、医療費控除も対象となりますので、まずは、お気軽にご相談下さい💡✨
公式LINEアカウントも開設しましたので、
ご予約は、お電話、インターネットフォーム、LINEから可能です!

また、当院では、矯正治療、口腔外科、もあり、歯並びでお悩みの方、親知らずや歯の移植、抜歯を検討されてる方など、どんなお悩みも東京代々木駅前歯科•矯正歯科•口腔外科で完結します。そして各専門分野の先生がおりますので安心してお任せください😊

東京歯医者•代々木駅前歯科・代々木駅徒歩10秒・新宿・渋谷区・インプラント・矯正・審美専門医在籍

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