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ブログ
2024.10.07
抜歯症例のインビザライン
こんにちは😊
東京代々木駅前歯科・矯正歯科・口腔外科の手洗です。
今週はインビザライン(マウスピース矯正)についてご紹介します✨✨
ご存知の方も多くいらっしゃるかと存じますが、マウスピース矯正では、少し前までは抜歯(矯正のための抜歯を便宜抜歯と言います)が必要になる方の治療は難しいとされていました。
そうすると、本来便宜抜歯が必要な患者さんでも、マウスピースで直すために、抜歯をしないで無理矢理治すやり方が出てきました。
その結果『歯並びは良くなったけど口元が出た』『ガタつきはなくなったけど何か変』といった、矯正後の患者さんが多く相談にいらっしゃいました。
お写真の患者様は、マウスピース矯正を希望。口元を引っ込ませるため顎間ゴムの使用と歯のスペースを大きく確保できる抜歯をおすすめしました👆
歯のスペースを確保するために、
歯を削る(ディスキング)
抜歯する
拡大装置を使う、など様々あります。通常のマウスピース矯正では歯を削る(ディスキング)が一般的な治療手順とされていました🙂↕️口元を引っ込ませたい患者様はワイヤーを推奨する事が多かったのですが、当院では抜歯をしてマウスピース矯正をする事が可能なので、お悩みに合わせて治療手順(計画)を組み立て、例外はありますが、ほとんどの方がマウスピース矯正が可能です😊✨✨
上記写真はマウスピース矯正を始めて1年後の途中経過の写真です。
まだ治療途中ですが凄く変わっていますよね。矯正をすると歯並びが単純によくなるだけなく顔も変わります。矯正をしてよかった。まだ治療途中なので今後が楽しみです。と患者様がおっしゃっていました✨✨
今後の経過を追って行きたいと思います✨
歯並びや噛み合わせのお悩みがある方はいつでもご相談にいらしてください😌❤️
代々木駅前歯科 代々木駅徒歩10秒 新宿・渋谷区 インプラント・矯正・審美専門医在籍