2023.09.28

メタルの詰め物と二次虫歯

こんにちは!代々木駅前歯科の山本です🦷

今回はメタルの詰め物と二次虫歯の関係性をお話し致します😊

歯科に行って虫歯の治療を受けた際に『銀歯の詰め物』と聞いたことないでしょうか?
銀歯は保険適応の詰め物です😊
そして虫歯の治療をした後に銀歯を入れたら治療は終わった!と思われる方多くないでしょうか?

実はその銀歯、寿命があり定期的にやりかえが必要なことが多いんです。

🧐なんでやりかえなきゃいけないの?
🦷銀の詰め物は成分に非貴金属の銀が含まれており酸化や腐食、錆びやすく、目に見えない隙間が生まれやすいと言われています。
その隙間から菌が入り、目に見えない銀歯と歯の間で虫歯が広がっていることを『二次虫歯』と言います…!

個人差が大きいのですが、目安としては早ければ5〜7年、長くても10年程でやりかえをお勧めしております🦷

その、定期交換が必要がないのが、いわゆるセラミックやジルコニアの歯と言われています。

これらは壊れなければ交換の必要はありません。金属ではないので錆びたり酸化せず、何より白いので見た目が綺麗なのが特徴です!
銀歯は金属で熱伝導率が高く、虫歯の大きさによって装着直後はしみやすいのですが、そちらも改善できることが多いです。
歯科に治療を受けに行った先、銀歯からセラミックに変える方はかなり多いです!私も銀歯からセラミックに変えました😊

当院では複数の材質を取り扱っていますので、治療する歯に合わせてより適合する材質を比較画像を元にドクターが説明を行います!

材質とか費用とかよく分からない…という方は治療相談だけも当院行っておりますのでお気軽にお越しください😊

代々木駅前歯科・代々木徒歩10秒・新宿・渋谷区・インプラント・矯正・審美専門医在籍

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