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2025.09.02
小児矯正について🌟

こんにちは!代々木駅前歯科の中田です!
今回は小児矯正についてお話しします!
小児矯正は1期治療と2期治療に分かれます。
⭐︎1期は骨格を矯正する治療です。
歯並びや噛み合わせの基礎を整えることが目的で治療を早期に始めることで、将来的な矯正期間を短縮したり、抜歯の必要性を軽減したりします。また、
一般的には3〜12歳ごろが目安とされています。
(装置)
・マイオブレースやプレオルソといったマウスピース型のもの
・ワイヤー
・拡大床での治療を行っております。
⭐︎2期は歯列を整える治療です。
歯並びをきれいな状態に整えるため、ワイヤー等により矯正治療を行います。
1期治療で永久歯が正しく生えてきた場合は、2期治療そのものが必要なくなることもあります。
一般的には10歳〜が目安とされています。
写真の患者様は小児、矯正の1期を終わられた方です。
ワイヤーを使った治療を選択された方で、
表側のワイヤーとリンガルアーチといった器具を使った治療をしてました。治療期間は約2年間です。
治療中は歯ブラシの協力や定期的にご来院して治療を進めたりと患者様にもご協力いただき、最後はきれいな歯並びになり喜ばれておりました。
当院は最初のご相談を無料で承っております。
少しでも気になることなどございましたらぜひ一度ご相談にお越しください!
当院一同お待ちしてます🌱
代々木駅前歯科・代々木駅徒歩10秒・新宿・渋谷区・インプラント・矯正・審美専門医在籍