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ブログ
2025.08.27
親知らず抜歯が必要な矯正について

こんにちは、代々木駅前歯科の竹元です😊
今回は、矯正治療をするにあたって親知らずの抜歯が必要になるケースについてご紹介します。
例えば、親知らずが横向きに生えている(埋伏歯)場合、奥歯を動かして歯並びを整えていくのに、親知らずが邪魔をしてしまいます😣
写真のように飛び出している歯がある場合、多くは歯が入る十分なスペースが無い為に、前後に押し出されてしまっているのです。
こういうケースでは、親知らずや小臼歯を抜歯して、スペースを確保した上で歯を動かし、歯並びを整えていきます。しかし、親知らずが横向きに生えていると歯を動かすことが出来ず、スペースが足りなくなってしまうのです🦷💦
また、親知らずを抜歯しなかったとしても、矯正を終えた後に親知らずが奥歯を押して来て、せっかく整えた歯並びが動いてしまう事もあります😫
それらを防ぐために、矯正では親知らずの抜歯をご提案させていただく事が多いのです。
当院には、他院で矯正中で、「親知らずの抜歯を口腔外科でして来て欲しいと言われた」というような方も多くいらっしゃいます🏃🏻♂️💦
親知らず(特に埋伏歯)は大学病院等の口腔外科を紹介されて抜歯するのが一般的ですが、大学病院は数ヵ月待ちになる事が多く、また入院が必要になる場合もあります。
そこで当院は、口腔外科の設備と技術を取り入れ、抜歯から矯正治療まで院内で完結できるようにさせていただきました✨
「抜歯は怖くて……😢」という方も、眠った状態で手術を受けていただけるよう、静脈内鎮静法(日帰り可)のオプションを選んでいただく事が可能です🤳
親知らずがある方で、矯正をご検討中の方は、ぜひ一度無料のカウンセリングにお越しください。
当院一同心よりお待ちしております🥼💕
代々木駅前歯科・代々木駅徒歩10秒・新宿・渋谷区・インプラント・矯正・審美専門医在籍