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ブログ
2024.11.20
静脈内鎮静法とは😴
こんにちは、代々木駅前歯科の竹元です。
歯科手術を、眠りながら受けられるという事はご存知でしたか❓😳✨
「どうしても歯科が怖い……😰」「長時間の外科手術が苦痛😖💦」という方などに、当院では、自費で受けられる静脈内鎮静法(セデーション)というオプションをご用意しております。
≪静脈内鎮静法≫とは、手や腕などの血管に細い注射針を挿入し、点滴のようなかたちで鎮静薬や鎮痛薬を投与する方法です。
麻酔科医の同席のもと、薬剤の投与量を調整しながら処置を行っていきますので、経口による鎮静剤の投与と比べて、
鎮静効果には個人差もありますが、頭がぼーっとしたり、完全に眠った状態になってしまうので、感覚としては「気付いたら処置が終わっている」ことが多いです😉
また、ドラマでよく見るような全身麻酔と比べると、入院の必要も無く、術後の倦怠感も少ないので、日帰りで治療を終えられるところが静脈内鎮静法の利点です💡
それでは実際に、患者様がどのような処置で静脈内鎮静法を選んでいるかというと……🤔❔
🦷抜歯
親知らずや、もう残せなくなってしまった歯を抜歯する際、外科手術が不安な方は眠りながらの処置をご希望されることがあります😊
また、忙しくて時間を確保出来る日が少ない、遠方からいらっしゃる等の事情で、数本分の処置を一度に進めたい!という方は、2時間以上確保して、眠りながら負担を少なく処置を進めることも可能です。
🦷インプラント手術
歯を失ってしまった箇所に、インプラント体という人工の歯根を埋め込む手術です。抜歯手術からそのままインプラント手術を行う事も可能で、所要時間は1時間半~2時間程かかる事が多いです。
🦷フラップ手術(FOP)
歯周病が進み、歯周ポケットが深くなってしまった箇所の歯肉を切開して、歯石や病変部の除去を行う手術です。普段肉眼で見えない部分の汚れまで確実に除去することが出来るので、歯周病の改善が見込めます🤳
以上は外科手術を例として挙げさせていただきましたが、通常の虫歯の処置でももちろん静脈内鎮静法を選んでいただく事が可能です👌
嘔吐反射が強い方、長時間口を開けているのが辛い方、どうしても歯科の処置が怖い方、一度に処置を進めてしまいたい方……
まずは一度、お気軽にご相談ください😊
医師・衛生士でカウンセリングから丁寧に行わせていただきます。
当院一同お待ちしております。
代々木駅前歯科・代々木駅徒歩10秒・新宿・渋谷区・インプラント・矯正・審美専門医在籍