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2016.06.21
子供の仕上げ磨きのポイント
お子さんの仕上げ磨きは大体自分できちんと磨けるようになる年齢（１０歳くらい）までは必要と考えた方が良いですが、この仕上げ磨き、一体どのようにすれば良いかご存じでしょうか？仕上げ磨きにもポイントがあります。簡単にまとめてみますのでぜひ参考にしてみて下さい。
1.噛む面、歯と歯茎の間、歯間部をしっかりと
歯には虫歯になりやすい部分というのがあります。「奥歯の噛む面」「歯と歯茎の間」「歯間部」です。そこで、この３つのポイントをしっかり磨くことが大切です。乳歯の場合などで、歯間部に隙間が空いている場合には虫歯はできにくいですが、もしも歯が詰まって生えている場合にはできればデンタルフロスを１日に１回通してあげることをおすすめします。
2.歯ブラシの当て方
歯ブラシは歯面に対して直角に当て、毛先が広がらない程度の軽い力で、２本を一度に磨く要領で一箇所につき２０往復くらい磨きましょう。
3.夜寝る前には必ず行う
夜寝ている間に虫歯のリスクが高まります。最低1日に１回、夜寝る前には仕上げ磨きをしてあげると良いでしょう。
4.時々染め出し剤を使ってみる
お子さん自身にも磨き残しが多く出る場所を知ってもらうために、お子さんが自分で歯磨きをした後に歯垢を赤く染める染め出し剤を塗り、それを一緒に見ながら汚れを落とすことでお子さんのモチベーションにもつながります。
詳しくはスタッフまでお尋ねください。
代々木駅前歯科
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インプラント 矯正 審美専門医在籍
