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2016.03.29
噛まなかったり歯を失うとシワ、たるみの原因に
シワやたるみ、できればできて欲しくないものですよね。女性であれば、シワやたるみ対策をしている人も多いことでしょう。そこでぜひ知っておいていただきたいのが、いくら肌のお手入れをしていても、口の周囲のシワやたるみは口の周囲の筋肉を使わなかったり、歯を失うと増えてしまう、ということです。
口の周囲には口輪筋や咀嚼筋など多くの筋肉があります。これらの筋肉は食事の時によく噛む、またよく話す、などで鍛えられます。しかし、やわらかいものばかり食べていたり、人と会話をしなかったりなど、筋肉を使わなければ筋力が衰え、たるみ、シワができてしまいます。また、片方でばかり噛む、というような場合、使わない方にほうれい線が深く刻まれることにもなります。
また、歯が抜けると、口の内部からの張りがなくなるのと、歯を支えている骨が痩せてくるため、張りを失い、小じわができてきたり、たるむ原因となります。これは抜けた本数が増えるほどにひどくなります。
顔を若々しく保つためには肌のお手入れだけでなく、歯を大切にし、顔の筋肉をきちんと使って鍛えることがとても大事です。皆さんもぜひ心がけてみてください。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
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インプラント 矯正 審美専門医在籍