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2019.07.03
食いしばり改善法
こんにちは、
代々木駅前歯科の手洗です。
最近こんな症状はありませんか？
・朝起きて顎が痛い、疲れている
・慢性的な偏頭痛
・噛むと全体的に奥歯がしみる
・前歯のがたつきがひどくなってきた
これらはすべて食いしばりが原因の場合があります。男女ともに食いしばりや歯ぎしりで悩まれていらっしゃる方が多く私もその一人です。
多くの方は夜間にマウスピースを付けるよう指導を受けます。しかし、寝ている間に無意識に外していたり、眠りが浅くなったりして不快を訴える方もいらっしゃいます。また歯に対する食いしばりのダメージを緩和することが目的のため、結局改善しているわけではございせん。
そのため根本から改善したい！という希望の患者さんには当院ではボトックスをオススメしております。
もともとは、美容外科で小顔やしわを作らない事を目的とし使用されておりましたが、歯科治療では、歯ぎしりやくいしばり、歯のすり減り等でお困りの患者様に用いられています。
食いしばれば食いしばるほど、顎の筋肉が発達していきます。
時が経つほど酷くなっていませんか？ボトックスは、そんな発達した筋肉にアプローチして直接ボツリヌス菌を入れることで動きを鈍らせることで、食いしばりを改善していく方法です。
マウスピースの経験のない方は保険適用で手頃なマウスピースを付けることを先にオススメして、効果がみられない場合にボトックスをおすすめしております。
効果は大体3週間程で現れ6ヶ月〜1年ほどで効果が弱まる為、効果感じる患者さんは再施術することをオススメしています。患者様のお声で多くいただくのは、くいしばりがある為マウスピースをして寝たところ、やはり朝起きて顎が痛く数年悩んでましたが、ボトックスをしたら徐々に良くなり、肩こりや顎の痛み、が改善されました。おまけに、小顔になるから定期的に受けたいとおっしゃっていただけました。
妊娠されている方やボトックスでアレルギーが出た方は施術できませんのでご了承ください。ご興味がある方は一度お問い合わせくださいませ。
代々木駅前歯科・代々木徒歩10秒・新宿区・渋谷区インプラント・矯正・審美専門医在籍・セラミック治療・ジルコニア・口臭・痛くない・早い
