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2018.02.02
QOLを向上し健康寿命を伸ばしましょう
以前より、当院院長内田が週刊新潮に連載をしております!専門医の立場から主にインプラントに関してお話しをさせて頂いたり、皆様のお悩みや疑問に思っていることをお話しさせて頂いております。当院でも多くの患者様がインプラント治療を受けられておられます。
今回は、週刊新潮の掲載にあたり、インプラント治療を終えられた患者様にご協力頂き、実際に治療を受けられた方の生の声を伝えよう!とアンケートを実施させていただきました。
治療を受けられた患者様が共通して『噛める!!』と口々におっしゃっております。インプラントは歯の無いところを補う治療ですが、今までは歯の無いところは入れ歯だったりブリッジと言うもので補っていたか、又は歯の無いまま(^o^;)と言う方々です。入れ歯は、煩わしかったり、思い通りに噛めなかったり、食後のお手入れが必要なので大変そう。。ブリッジは歯の無いところの両側の歯を土台にして歯の無いところを補うものなのでどうしても両側の歯に負担が掛かってしまいます。
歯の無いまま、これはそのままにしておくとお口の中全体に関わってきてしまいあまり望ましいことではありません(>_<)
その様な方々がインプラントをされた結果、『噛める!!』と。ご自身の歯と同じように噛める、お食事が美味しく食べられるとのことはもちろん、スポーツや運動の際にも『噛める!!』と言うことを実感されているようです。スポーツや運動など力を集中させる瞬間があります。その様な時には想像以上に歯に力が加わります。それなので、きちんと噛めると言うことは力がきちんと入ると言うことなのでスポーツをされる上でも噛むと言う行為はとても大切になってくるのです。入れ歯であった方がインプラントにされてからスポーツや運動に集中でき、楽しんでおられるようです(*^-^*)
食事に関してのお悩みがありインプラントにされたいと言うご意見はよく耳にするのですが、スポーツ時のお悩みやご相談が多く聞かれ参考になりました。
お食事を美味しく召し上がれる、スポーツを楽しめると言うご意見を耳にしますと、インプラント治療はQOLの向上にも役立てるのではないかと思われます。QOLとはquality of Lifeの略で、生活を物質的な面から数量的にのみ捉えるのでなく、精神的な豊かさや満足度を含めて質的に捉える考え方であり、近年、医療や福祉の分野で重要視されています。
噛むと言う当たり前の行為ではありますが、改めて考えるととても重要な行為であると患者様のご意見から伝わってきます。お食事を召し上がるのが楽しくない、スポーツをするときに力が入りにくく楽しめないなど、お悩みの方、ご自身の歯と同じのうな感覚を取り戻してみませんか(^-^)美味しくごはんを食べスポーツを楽しみ、QOLを向上し健康寿命を伸ばしましょう!!
お気軽にご連絡下さい!お待ちしております。
代々木駅前歯科 代々木駅徒歩10秒 新宿・渋谷区 インプラント・矯正・審美専門医在籍