2019.08.04

無痛治療

本日は、代々木駅前歯科のブログ内でもよく出る静脈内鎮静法を詳しくお伝えいたします。
静脈内鎮静法とは、点滴により麻酔薬を腕の静脈に投与し麻酔を行う方法です。
全身麻酔と異なって意識が完全になくなることはありませんので、通常の歯科麻酔を併用して行います。

ほとんど眠っているような状態で治療を受ける事が出来るのが特徴の一つです。

・音が苦手な方
・歯科が怖い方
・お口開けるのが苦手な方
・嘔吐反射が強い方
・腫れや痛みが少しでも和らげたい方…等

眠りながら行う治療がおすすめです。

今まで、インプラント・親知らずの外科処置や
セラミック治療等で使用される患者様が多く無痛治療としても有名ですが、まだまだ知らない方もたくさんいらっしゃいます。

なんとなく知ってるけれどイメージが大げさで逆にこわいと言うお声も頂きますが実際に患者様がどんなイメージを持ち実際に受けてみたらどうだったのかこれからお伝えしますので是非参考なさって下さい。

私は親知らず4本を1日で抜歯したかったのですが、
友人に相談したら2週間近く腫れと痛みが出たみたいなので、
不安になりながらも歯医者さんに相談しました。
1日で4本を抜くのは可能だけれど、やはり腫れや痛みは覚悟しておいた方がいいです。不安であれば静脈内鎮静法と言う麻酔があり主に眠りながら行うものですが、麻酔の中に痛みどめと腫れどめのお薬が入っているので、しないよりした方が腫れにくいと言われた為、半信半疑ながら受けました。
その結果すぐに眠ってしまい、記憶は正直あまりございませんが、腫れが1週間もなく痛みも薬が効きおすすめされた通りにしてよかったと思いました。こんなに簡単に治療が受けられるならもっと早く知りたかった。
と患者様からお声をいただきました。

少しでも気になる方は、一度ご相談下さい。

代々木駅前歯科 代々木駅徒歩10秒 新宿・渋谷区 インプラント・矯正・審美専門医在籍

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