日本口腔インプラント学会専門医・指導医による治療

当院の院長は、日本口腔インプラント学会専門医・指導医の資格を取得しています。

日本口腔インプラント学会が認定するインプラント専門医は、同学会がインプラント治療における豊富な知識や経験を持っていると認めた歯科医師に対して認定する資格認定制度です。日本において政府が唯一正式に認めた専門医資格であり、他のインプラント専門医資格に比べて取得が困難であることが知られています。

専門医の認定書は、審査・試験を経て合格した歯科医師に交付されます。日本口腔インプラント学会の会員数は10,000人以上ですが、その中で専門医の数は700人程度。開業医の場合は200~300人程度、さらに指導医の資格保持者は、都内でも数名(2016年4月時点)という非常にハードルの高い資格です。

インプラント専門医認定試験

インプラント専門医の資格認定試験は、誰でも受けられる訳ではありません。
社団法人日本口腔インプラント学会で定められた条件を満たした歯科医師だけが受けられる試験です。

認定試験を受けるための条件

  • 同学会に5年以上継続して所属している会員であること。

  • 同学会の研修施設(専門医を養成する“指導医”が在籍している研修施設)で通算して5年以上在籍し、インプラント治療に必要な診断と、治療の基本的な技術を習得する講習や研修を受けていること。

  • 日本歯科医師会会員であること。

  • 同学会が行う、専門医教育講座を3回以上受講していること。

  • 同学会の学術大会に8回以上参加していること。

  • 同学会の定めた研修を修了していること。

  • 口腔インプラント指導医2名(内1名は施設長)の推薦が得られること。

  • 下記のインプラント治療の経験があること。

    •治療が終わりメインテナンスへ移行して3年以上経過した症例を、20症例以上経験していること。(1顎1症例とし、上下顎にインプラントを埋入した場合は2症例とみなす)

    •症例には、多数歯欠損(1顎7歯以上欠損)症例で全顎にわたる症例を3症例以上含んでいること。

  • 同学会が行うケースプレゼンテーション試験(治療が終わりメインテナンスへ移行して3年以上経過した1症例を発表)に合格していること。

  • 同学会の学術大会において、2回以上発表を行っていること。

  • 口腔インプラントに関する論文を、委員会が認める雑誌に1編以上発表していること。

上記の条件を満たして審査を通過した歯科医師は、筆記試験と面接試験のある資格認定試験を受けます。面接試験は、申請者からあらかじめ提出された症例(治療内容)に関する口頭試問となり、この試験に合格するとインプラント専門医としての認定書が発行されるのです。

この認定の有効期限は5年間。インプラント専門医の更新には、同学会での研究や治療内容の発表、論文投稿や研修参加など、同学会の定めた業績を新たに満たす必要があります。

日本口腔インプラント学会指導医

インプラント指導医を取得するには、専門医以上に難関な条件があります。

  • 専門医教育講座を申請前直近の3年間に3回以上受講していること。

  • 本会学術大会及び支部学術大会において6回以上発表(内2回は主演者)を行っていること。

  • 口腔インプラント指導医 2 名(内1名は施設長)の推薦が得られること。

  • 施行細則に定める口腔インプラントに関する論文を6編以上(内3編は筆頭著者で本会学会誌筆頭論文1編を含む)発表していること。本学会誌を論文として提出する場合の筆頭著者とは、原著論文では上位3名まで、臨床研究では上位2名まで、症例報告、調査・統計、資料、依頼論文では筆頭著者(最上位)のみとする。また、本学会が認める他学会誌で筆頭論文を充当する場合筆頭著者(最上位)のみとする。ケースプレゼンテーション論文は、口腔インプラント指導医の論文とは認めない。

  • 症例数は 100 症例とし、全て上部構造装着後 3 年以上経過していること。ただし口腔 インプラント専門医申請時の 20 症例と重複してもよい。

  • 同学会の定めた研修を修了していること。

  • 症例には、多数歯欠損(1顎7歯欠損以上)で全顎的にわたる補綴症例を15例以上、骨増生 を実施した症例を5例以上含むこと。骨増生症例には、施術内容が判定できる術中写真もしくはエックス線写真を別途提出すること。ただし骨補填材のみの症例は、全顎欠損であっても多数歯欠損症例とは認めない。

  • 症例には、多数歯欠損(1顎7歯欠損以上)で全顎的にわたる補綴症例を10例以上、骨増生を実施した症例を5例以上含むこと。骨増生症例には、施術内容が判定できる術中写真もしくは エックス線写真を別途提出すること。ただし骨補填材のみの症例は、全顎欠損であっても多数歯欠損症例とは認めない。

大学病院レベルの高度な治療

年々増加するインプラントの失敗

日本には29の歯科大学附属病院があります。大学病院とは、地域の歯科医院で治療が難しくてできない、いわば「患者さんの駆け込み寺」です。当院の院長は昭和大学歯科病院で約15年間インプラント治療を専門的に行ってきました。その間、様々な不具合やお困りの患者さんを見てきました。

  • ・インプラントが揺れて今にも外れそうな方

  • ・手術後にあごがしびれて食事が摂れない方

  • ・インプラントが化膿して匂いで困っている方

  • ・治療がうまくいかなくて、歯医者さんを訴えたい方

  • ・治療開始後、費用がどんどん加算されて困っている方

  • ・担当医に自分の悩みを相談したが、分かってもらえなかった方

これらはすべて、治療がうまくいかなかったケースです。

当院のインプラント治療は「安心・安全」を最優先しております。

どこでインプラント治療を受ければよいか、お悩みの方はお気軽にご相談ください。