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2026.06.10

歯並び矯正で「一生モノの健康」を手に入れる!


こんにちは。
東京代々木駅前歯科の歯科医師の井田です😃
「口を開けるたびにカクッと音がする」
「朝起きると、あごやこめかみが重だるい」
「食事をしているとあごが疲れる」
このようなお悩みはありませんか?

顎関節症は多くの方が経験する症状ですが、その原因は一つではありません。
ストレス、食いしばり、歯ぎしり、生活習慣、姿勢の癖など、さまざまな要因が関係していると考えられています。
その中の一つとして、「噛み合わせ」が関与している場合があります✨
今回は、顎関節症と噛み合わせの関係、そして矯正治療で期待できることについて解説します。
① なぜ「噛み合わせ」が顎に影響することがあるのか?
私たちは1日に何千回も歯を接触させたり、噛んだりしています。そのため、噛み合わせのバランスが崩れていると、一部の歯や顎関節、筋肉に負担が集中することがあります。


例えば、
・左右どちらかだけで噛む癖がある
・噛み合わせが深い
・前歯でうまく噛めない
・上下の歯の接触バランスが悪い


このような状態が続くことで、顎の関節や周囲の筋肉に負担がかかる場合があります。
ただし、噛み合わせに問題があるからといって、必ず顎関節症になるわけではありません。
また、顎関節症の原因が必ずしも噛み合わせにあるとも限りません。
顎関節症は複数の要因が重なって起こることが多いため、まずは原因を正しく診断することが重要です。

② 矯正治療で得られる3つのメリット

💎噛み合わせのバランス改善につながる💎

矯正治療では歯並びだけでなく、噛み合わせ全体のバランスも考慮しながら治療を行います。
その結果、一部の歯や顎関節症に集中していた負担を軽減できる場合があります。
ただし、顎関節症の改善を目的として矯正治療を行うものではなく、矯正治療だけですべての顎関節症が改善するわけではありません。

あくまで、噛み合わせが症状に関与している場合に、負担軽減につながる可能性があります。

③ 知っておくべき矯正治療のデメリット
1. 時間と費用が必要
矯正治療は数か月から数年単位で行う長期的な治療です。そのため、時間と費用が必要になります。
2. 一時的な違和感が出ることがある
歯を動かしている期間中は、違和感や軽い痛みを感じることがあります。
また、噛み合わせが変化する過程で違和感を覚えることもあります。
3. 顎関節症の改善を保証する治療ではない
顎関節症はストレス、歯ぎしり、食いしばり、姿勢、生活習慣など様々な要因が関係しています。
そのため、矯正治療によって顎関節症が改善するとは限りません。

顎関節症の症状がある場合は、まず原因を調べ、必要に応じて顎関節症の治療を優先することもあります。

④ あなたは次のような噛み合わせに当てはまりませんか?
噛み合わせの状態によっては、お口の機能や顎の動きに影響を与えている場合があります。
以下のような歯並び・噛み合わせに当てはまる方は、一度相談してみることをおすすめします🦷

【顎関節症と関連が深い歯並びのタイプ】

🦷開咬(かいこう)
奥歯を噛み合わせたとき、前歯が上下で接触せず、開いたままになる状態です。前歯で食べ物を噛み切れないため、奥歯だけで噛もうとする力が強くなり、顎への負担が増しやすいとされています。

🦷交叉咬合(こうさこうごう)
上下の歯の噛み合わせが部分的に逆になっている状態で、「すれ違い咬合」とも呼ばれます。あごが正中(左右の中心)からずれて機能することが多く、左右のバランスが崩れやすいため、顎関節への偏った負担につながりやすいとされています。

🦷出っ歯(上顎前突)
上の前歯や上顎全体が前方に突き出ている状態です。上下のあごのバランスが取りにくくなり、顎を動かすときの筋肉の使い方に偏りが生じやすいとされています。


🦷受け口(下顎前突)
下顎や下の前歯が上よりも前に出ている状態です。下あごへの負担が強くなりやすく、あごの関節に慢性的なストレスがかかりやすい場合があります。

🦷叢生(そうせい)・歯のでこぼこ
歯が重なり合ったり、でこぼこに生えている状態です。特定の歯に噛み合わせの力が偏りやすくなるため、あごへの影響が出るケースも見られます。

⑤ よくある懸念点と解決策
「矯正をしても治らなかったら?」
「逆に顎が悪くなるって聞いたけど…」
そんな不安を抱くのは当然です。

よくある懸念に回答します。
《懸念1》:「矯正治療をしたせいで、あごの症状が悪化するのではないか?」
「顎関節優先」の治療計画をします。
顎の状態が不安定なまま無理に歯を動かすと、リスクが生じます。
そこで、レントゲンやCT、模型を用いた精密な検査を行い 、先にスプリント療法(マウスピース)などで顎を安定させてから矯正を進めるのが一般的です✨

【懸念2】:「高いお金を払って歯並びを治しても、顎関節症が再発するのでは?」
「生活習慣」の改善が必要です。歯並びを整えても、食いしばりや頬杖などの癖が残っていると負担は続きます。

【懸念3】:「仕事や育児で忙しいのに、何年も通い続けられるか不安」
一人ひとりに合わせた治療計画を案内します。 デジタル技術の進化により効率的な治療計画が可能です。あなたの症状やライフスタイルに合わせ、どのような順序で進めるのがベストか、一緒に考えます✨

⑥ 「10年後」のために、今できること

顎関節症は、放置しておいて勝手に良くなることは稀です。むしろ、ゆがんだ歯並びがさらなるゆがみを呼び、顎の軟骨がすり減ってしまうなど、取り返しのつかない状態になることがあります✨
「顎の不調が気になる」
「私の歯並びのせいかな?」
と感じているなら、それはお口全体を見直す絶好のチャンスです😉

まずは相談だけでも構いません。
あなたの顎が今どのような状態にあるのか、そして歯並びを整えることでどれほど明るい未来が待っているのか、一緒に確認してみませんか?

⑦ 顎関節症と矯正のよくあるQ&A

Q1:矯正以外に、あごの治療法はありますか?
A1: スプリント治療(マウスピース)による調整、筋肉のストレッチ、生活習慣の改善、開口訓練、ボトックス注射など、あなたに合った選択肢を組み合わせて提案します☀️✨

Q2:子供の頃から顎が鳴ります。大人になってからでも遅くないですか?
A2: 大人になってからでも改善は十分に期待できます。成長期のお子さんの場合は、顎の骨が発達段階にあるため、早めに歯並びを整えることでよりスムーズな改善が期待できます。😌

🦷まとめ🦷

顎関節症は、歯並びだけでなく、ストレス・生活習慣・姿勢など、さまざまな要因が絡み合って起こる症状です。

開咬・交叉咬合・出っ歯・受け口など、特定の歯並びのタイプでは、矯正治療で噛み合わせを整えることで、良くなるケースもありますが、
顎関節症の原因は人それぞれ異なるため、矯正治療のみで改善するとは限りません🥹

「顎の不調が気になっている」
「歯並びと関係しているのかもしれない」と感じているなら、それはお口全体を見直す良い機会かもしれません✨

まずは原因を正しく診断し、ご自身に合った治療法を選択することが大切です🙇‍♀️

一人で抱え込まずぜひ当院へご相談ください。症状の原因を探りながら、あなたの治療方法を一緒に考えていきます😌

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