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2026.02.26

ワイヤー矯正について

こんにちは。代々木駅前歯科の中田です❄

今回はワイヤー矯正についてお話しします!

最近は、インビザラインなどのマウスピース矯正を希望される方が増えています。
目立ちにくく、取り外しができるというメリットはとても魅力的ですよね。🎀

しかし実は、歯並びの状態によってはワイヤー矯正のほうが適しているケースもあります。

① 重度の叢生(ガタガタが強い歯並び)

・前歯が大きく重なっている
・犬歯が外に飛び出している(八重歯が強い)
・歯が内側・外側にバラバラに並んでいる

重度の叢生では、抜歯が必要になるケースが多かったり、歯を大きく三次元的に動かす必要があります。回転や傾きの修正が複雑なこともあります。

ワイヤー矯正は細かい力のコントロールと大きな移動量に優れているため、こうした症例で選択されることが多いです。

② 抜歯症例(出っ歯・口元の突出)

・横顔で口元が前に出ている
・前歯が前方に強く傾いている
・上下とも前歯が突出している

抜歯後は空いたスペースを利用して、前歯をしっかり後方へ下げたり歯の角度(トルク)を精密に調整するのはワイヤー矯正が得意な分野です。

マウスピース矯正でも可能な場合はありますが、確実性を重視する場合はワイヤーが第一選択になることも多いです。

③ 開咬(前歯が噛んでいない)

・奥歯は噛んでいるのに前歯が開いている
・前歯で麺類が噛み切れない
・正面写真で前歯に隙間がある

開咬の治療では奥歯を圧下する、前歯を挺出させる、ゴムかけを併用するなど、複雑な垂直方向のコントロールが必要になります。骨格的な要因がある場合は、ワイヤー矯正の方が安定しやすい傾向があります。

④ 反対咬合(受け口)

・下の前歯が上の前歯より前に出ている
・横顔で下顎が前方に出ている

前歯を大きく“起こす”動きや、上下の前後関係の大きな修正が必要な場合、ワイヤー矯正のほうがコントロールしやすいことがあります。骨格性が強い場合は外科矯正の対象になることもあります。

⑤ 大きな歯の回転(強いねじれ)

・歯が90度近く回転している
・横向きに生えている歯がある

強い回転を戻すには、歯根までしっかり力をかける必要があります。
持続的で安定した回転力をかけやすいのがワイヤー矯正の特徴です。

マウスピース矯正の技術は年々進化していますが、
「難症例」「大きな移動」「精密なコントロール」が必要な場合は、今でもワイヤー矯正が選択されることが多いです。

写真の患者様は、奥歯しか噛めていないので治したいとのことで治療を始められました。

期間は2〜3年

患者様の協力もあり、きれいに前歯でも噛めるように歯並びが整い患者様も大変喜ばれていました✨

見た目の心配がある方も、まずはご相談ください✨
患者さま一人ひとりに合った矯正方法をご提案いたします。

当院一同お待ちしております!

代々木駅前歯科・代々木駅徒歩10秒・新宿・渋谷区・インプラント・矯正・審美専門医在籍

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